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練馬区【江古田エリア】住まい探しの基本!「アクセス環境」徹底分析!

今回は、当サイトでもたびたび取り上げている練馬区「江古田」エリアの「アクセス環境」を「徹底分析」と題してご紹介していきましょう!

 

コロナ禍の中で「テレワーク・リモートワーク」が浸透しましたが、落ち着いてきた今は、「住まい探し」では重視されるべき「アクセス環境」に目を向けてみよう!というのが今回のテーマの趣旨となります。

 

 

  • 「江古田駅」を取り巻く「交通」環境

さて、まずは今回の主役である「江古田駅」の「鉄道環境」からはじめてみましょうか。

 

今回の「江古田駅」、乗り入れている路線はみなさんもすでにごぞんじの通り「西武池袋線」ただひとつという「単一路線駅」です。

 

しかし、以前の「江古田駅」の各回でもご紹介してきた通り「駅周辺エリアの徒歩圏内」にはそれぞれ、

 

・新江古田駅(都営大江戸線)

・小竹向原駅(東京メトロ有楽町・副都心線など)

・新桜台駅(西武有楽町線)

 

という「3駅4路線」が配置されており、通常の単一路線駅エリアとは比べ物にならないほどの「鉄道環境」が揃っているという利点があります。
(西武有楽町線と地下鉄有楽町線は「実質的に同一路線」とみなすこともできる)

 

こちらのエリアが気になる方はお気軽にお問い合わせください
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この中でも注目したいのが「新江古田駅」からアクセスできる「都営大江戸線」と「小竹向原駅」からアクセス可能な「地下鉄副都心線」の2路線。

この2つの路線に関しては、路線そのものもさることながら「乗り換え、または直接乗り入れしている路線」の存在が実に強力なのです。

 

特に「副都心線」は「遠く横浜方面までの足が確保できる」点と「そもそも、アクセスしやすい「池袋駅」はもちろんのこと、他の路線がカバーしていない「新宿駅(厳密に言うと「東新宿駅・新宿三丁目駅」)」や「渋谷駅」にもアクセスしやすい」というメリットがあるため、この地に住むならば積極的に利用していきたい「鉄道路線」となっています。

 

さて、鉄道に関してはこれぐらいにして、次はあまり当タウン情報では取り上げる機会の少ない「道路事情」のお話をしましょうか。

 

このエリアにおいて、重要な役割を持っている道路といえば、やはり「環七通り」の愛称で知られる「都道318号」でしょう。

 

東京23区内を環状に結ぶ「一般道」のひとつであるこの道は、今回の五輪開催地「東京」における前回大会「1964年(昭和39年)東京オリンピック」の開催に合わせて工事が進められた「主要インフラ」のひとつでもありました。(ただし、環七通りが全線開通したのは1985年(昭和60年)のこと)

 

なおかつ、この「環七通り」は一部区間を前述した「西武新宿線」と共有しており、同路線の駅である「新桜台駅」はもちろん、西武池袋線にて「江古田駅」の隣となる「桜台」駅からも近いため、これら3つの駅に対して大きな影響力を持つ道路である、ともいえますね。

 

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  • 「江古田駅」乗り入れ路線ガイド

このセクションでは、本来であれば前述した「江古田駅」に乗り入れている路線を紹介する所ですが、今回は「同エリア内の徒歩で利用可能な4路線(実質的には「西武有楽町線」を含む5路線)」それぞれのご紹介をしていきましょう。

 

その4路線とは、以下のとおりです。

 

・江古田駅(西武池袋線)

・新江古田駅(都営大江戸線)

・小竹向原駅(東京メトロ有楽町・副都心線など)

・新桜台駅(西武有楽町線)

 

まずはやはり、メインである「西武池袋線」から。

 

こちらの路線はその名が示す通り、都心における主要な鉄道路線への接続が可能な「ターミナル駅」である「池袋駅」が起点となっている路線であり、部分的な開業でいえばそのルーツは1915年(大正4年)の「武蔵野鉄道・武蔵野線」となる「大ベテラン」な路線です。

 

続いて、この中では比較的新参となる「都営大江戸線」。

 

本来の名称でいえば「12号線大江戸線」となるこの路線は、便宜上「都営大江戸線」という名称でおなじみとなっており、JR「山手線」のような「環状運転」ではなく変則的な「6の字型」と呼ばれる運転形態を採用しています。

 

「大江戸線」への改称は2000年(平成12年)となりますが、前身となる「都営12号線」時代は1991年(平成3年)の開業となっており、都心の鉄道では「平成時代に開業した路線の代表格」とされることも多いようです。

 

続いては「東京メトロ有楽町線」(ここでは「西武有楽町線」の説明も含んでいます)。

 

こちらの路線は、現在の「東京メトロ」に属する路線の中でも古参クラスとなる1974年(昭和49年)に開業を迎えており、後述する「副都心線」とは一部区間で路線を共有しています。(プラットホームは別階層となる場合が多い)

 

さらにこの路線には「練馬−小竹向原」間を結ぶ「西武有楽町線」が乗り入れているため、「練馬区民」にとっては非常に利便性の高い鉄道路線となっています。

 

続いては、このセクションのトリを飾る「東京メトロ副都心線」を。

 

この路線は、意外にも「都営大江戸線」よりも新参となる「2008年(平成20年)」に全線開業を迎えた路線です。(とはいえ、一部区間を共有する「東京メトロ有楽町線」により、「池袋−小竹向原」間はすでに稼働していました)

 

しかし、「東武東上線」「東急東横線・みなとみらい線」との「相互直通運転」が整備されていることで、広い範囲に渡ってアクセスが容易になっており、「江古田駅」エリアだけでなく周辺エリアの住民にとって高い利便性をもたらす、非常に重要な「鉄道路線」となっています。

 

いかがでしたか?
少し足を伸ばすだけで、これら便利な路線が利用できる「江古田駅」ですから、必然的に住みたい人も増えていくはずですよね?

 

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  • 「江古田駅」周辺エリアの主要道路

続いてはこのエリア周辺の主要な道路についてそれぞれご説明していきましょう。

 

・都道318号線(環七通り)

 

まずは前述した「環七通り」から解説していきましょうか。

 

こちらの道路は23区内においても非常に重要な「幹線道路」であるため、全線が「片側2車線以上」で構成されているにも関わらず、日中の交通量は非常に多く、渋滞が発生しやすい道路としても知られています。

 

しかし、鉄道路線との交差はほぼ全てが「立体交差」となっており、渋滞の原因となりやすい「踏切」は全区間通してわずか1箇所(東急世田谷線路線内)であり、現時点では大幅な改善計画などの予定はありません。

 

・都道439号線(千川通り)

 

こちらの路線は「練馬区上石神井一丁目」付近が終点となる全長約9kmの都道となっており、通りのほとんどの区間で「ロードサイド店」が多く見られる「商業的に充実した道路」としても知られています。

 

・江古田通り(練馬区道・中野区道)

 

この通りは駅前付近がその起点となっており「新江古田駅」を経由して「中野区」まで続く、非常にローカルな雰囲気があふれる通りとなっています。

 

面白いことに、この通りは古くからの地名に基づき、「練馬区内」では「えこどおり」、「中野区内」では「えたどおり」を2種類の呼び方があるのだとか。

 

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  • 「江古田駅」街の混雑状況を把握せよ!

さて、いよいよ最後のセクション!

 

これまで「江古田駅」周辺エリアの「アクセス環境」について、いろいろご紹介して参りましたが、最後のセクションでは最も気になる部分である「混雑」についてご紹介します。

 

このエリアは、前述の通り「駅周辺の徒歩圏内に、他の路線に接続可能な駅が複数存在している」といった状況であるため、通勤通学目的の人たちで混雑する、ということは少ないと考えられます。

 

しかし、駅前を中心に古くから「学生街」というイメージで捉えられているため、日常的な買い物や飲食店の利用目的の方で駅前が混み合うケースの方がより現実的かもしれません。

 

ただ、「買い物環境」の回でもご紹介した通り、このエリアでは大型のショッピングモールや家電量販店などの商業施設が皆無であり、日常的な買い物の際も地元商店街をいくつか回る必要があるため、混雑を避けたいのであれば「昼下がり〜帰宅時間直前の時間帯」には注意するべきでしょう。

 

同様に、エリアを取り巻く「道路」においても、昼間の時間帯はかなりの交通量が予想できますので、車での移動を考えている方は、常に時間に余裕を持ったスケジューリングが不可欠!となるでしょうね。

 

 

古くから多くの人々で賑わう「江古田駅」エリア。

機会があればぜひとも住んでみてはいかがでしょうか?

 

【関連周辺情報】

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江古田駅周辺地図

江古田駅周辺の学区情報

https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kyoiku/shochu/gakkuiki/index.html

(練馬区役所ホームページ)

江古田で利用できる路線

① 西武池袋線「江古田駅」 ※「池袋」駅まで約7分

② 都営大江戸線「新江古田駅」 ※「新宿」駅まで14分

 

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(2024年2月14日 追記修正)

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