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今、あらためて確認しておきたい「オンライン内見」に関するお話

ようやく「終息」といっても過言ではない状況を迎えつつある「コロナ禍」ですが、これまで3年弱の間に、実にさまざまな変化や対策を、私たちの暮らしに強いることになりました。

 

その変化のひとつに挙げられるのが、さまざまな「オンラインサービスの発展と有効活用」ですが、私たちおうち不動産が関わる「不動産購入」の分野においては、わざわざ不動産店や現地にまで足を運ぶことのない「オンライン内見(2019年当時の当ブログでは「VR内見」としてご紹介しています)」が代表的な例である、といえるでしょう。

 

今回は、今後の「不動産選び」を支える『オンラインサービス』である、この「オンライン内見」に関するお話をお送りします。

現在の「オンライン内見」とは、一体どういうもの?

では、最初のセクションでは、現在の「オンライン内見」が、どのようなものかを解説していきましょう。

 

まず知っておいてほしいのは、この「オンライン内見」という名称は、さまざまな不動産店や不動産情報サイト上で「統一されているものではない」ということです。

 

前述しましたが、当ブログの過去回においては「VR内見」などと呼んでいましたし、その他にも「Web内見」や「インターネット内見」という名称が存在しています。

 

ですが、その内容としては「インターネット回線を通じて(オンライン)、自宅や外出先から、希望する不動産物件の内見が可能なサービス」となり、ご自身が所有するPCやスマートフォンなどの画面上で、実際の物件の様子が確認できるような仕組みになっています。

 

場合によっては「VR(ヴァーチャルリアリティ)」技術を利用して「まるで実際の物件を訪れたかのような内見が行える」ように工夫されており、感染リスク軽減のために増加した「おうち時間」を有意義に利用できる画期的なサービスとなっています。

 

他にも、不動産店やサイトによっては、担当者が現地に足を運び、実際の物件の採寸や、特に念入りに確認したい部分なども可能なだけでなく、購入に関する手続きや相談なども、オンライン上て展開している場合もあるようです。

(この場合は「内見」という部分に限らず「オンラインサービス」として紹介されているケースもあります)

 

もちろん、感染リスク軽減のためだけのサービスではなく、労力や資金などを余り使うことなく、多くの物件の内見を可能にしたり、より詳細な情報を引き出すことも可能となっています。

 

もうひとつ、このサービスの特筆すべき利点といえば「遠隔地への引っ越しなどを考えている場合にも、わざわざ現地まで足を運ぶ必要がない」という点でしょう。

 

例えば「新学期から遠隔地での新生活を予定している方や、その親御さんの立場」で考えると、このサービスのメリットがさらに実感しやすくなるでしょうね。

 

これまでも私たちの生活に、さまざまな利点をもたらした「ネット時代」を象徴するかのようなサービスであり、その利用者は徐々に増えています。

現在の「おうち不動産」が「オンライン内見」を重視していないわけ

さて、ここまで「オンライン内見」をはじめとする、さまざまな「オンラインサービス」をご紹介してきたわけですが、実は、私たちおうち不動産では、現状でこの「オンライン内見」のようなサービスを導入しておりません。

 

こちらのセクションでは、その理由を通じて「オンライン内見のデメリット」を浮き彫りにしていきましょう。

 

・理由その①:どんなに発展しても「実際の内見」を超えることはない

当然といえば当然ですが、今後どこまで技術が発展したとしても、決して「実際の内見」を超えることはないといえますし、この話は「オンラインサービス」全般においても出てくる部分だと言えますね。

 

・理由その②:周辺の環境など、実際の住心地に関する情報が得にくい

仮に「VR技術」を駆使して「物件に関する情報」を得られるようになったとしても、その物件の周辺に位置する他の建物やお店、施設などの地域情報、窓からの眺めなど「実際の住心地」に関する情報が得られません。

 

・理由その③:すべての物件が「オンライン内見」に対応していない

現在、ネット上に存在するどんな不動産仲介店や不動産情報サイトにおいて、すべての物件が「オンライン内見」に対応しているわけではなく、むしろ「オンライ内見が可能な物件」の方が少なくなっている、と断言できますね。

 

・理由その④:PCやスマホの環境が整っていない方も多い

逆に、私たちが「オンライン内見」を利用する場合、意外な弱点となるのが「PCやスマホの環境・スペック」でしょう。特に数年前のスマートフォンを愛用している方や、あえて画面や筐体の小さいモデルを使用している方もおり、環境が「てんでバラバラ」になってしまっていますよね。

 

と、ここまで「オンライン内見のデメリット」をいくつか挙げてきましたが、実際の所「内見」という分野にこだわらずに「オンラインサービス全般」で考えた場合、優れたメリットも多数存在しています。

 

続くセクションでは、そのような「オンラインサービスの利点・メリット」をいくつかご紹介しておきましょう。

 

「オンラインサービス」全体で考えるなら、そのメリットは大きい?

まず最初に「住まい選びにおいて利用できるオンラインサービス」は、前述のような「物件購入に関する手続きや相談がオンライン上で完結できる」という部分がほとんど、となっています。

 

その上で、前セクションと同様にひとつひとつメリットを並べていきましょうか。

 

・理由その①:来店や現地にまで足を運ぶ必要がない

これも、もはや当然といえば当然のメリットですが、購入手続きによっては「来店が必須」となる項目もあるため、すべて「来店不要」で進められるわけではありません。

 

しかし、来店の回数を減らしやすくなるというのは、かなり大きなメリットとなるだけでなく、微々たるものですが「購入のための資金の節約」にもつながります。

 

・理由その②:気軽に空き時間を利用して、物件購入に関する相談ができる

日夜、仕事などで忙しい方にとっては、物件購入のために必要な相談であっても貴重な休みの日を消費する他なく、なかなか購入に向けて進まない場合もあるでしょう。

 

「Zoom」など、仕事上でネットミーティングに関する環境を活かせば、まるで来店しているかのような物件購入相談も、仕事の休み時間に行えると言うのはかなり大きなメリットのひとつでしょう。

 

・理由その③:不動産店側からの連絡もスピーディで、画面越しに図面などを見ながら対応できる

物件購入に関することで、不動産店側から連絡を入れるケースも多々ありますが、メールに添付した図面が見られなかったり、音声通話によって言葉で説明を受けたが、内容が理解しづらかったなんてことも出てきてしまいますね。

 

しかし「オンラインサービス」であれば、送ってもらった図面をお互いに確認しながらの相談も可能であり、より理解しやすい話となるでしょう。

 

・理由その④:サービスを利用するPCやスマホを使って、わからないこともすぐに調べられる

不動産取引だけに関わらず、各種「オンラインサービス」におけるメリットの最も大きな恩恵は、おそらく「話を聞いたその場で調べられる」という部分にあるのではないでしょうか?

賢く使っていきたい「オンラインサービス」

少々駆け足でのご紹介ではありますが、パッと思い浮かべただけでもこれだけのメリットがある「オンラインサービス」、最後のセクションでは、これら「オンラインサービス」に関する「賢い使い方」を軽くご紹介しておきましょう。

 

ズバリ、これら「オンラインサービスを賢く利用する」のに大切なことは「オンラインと通常の内見など、双方のメリットをしっかりと理解し、状況に応じて使いわける」という部分です。

 

 

そして、今回の記事でご紹介したような「賢い使い方」を実践するためにも、気になる物件を見つけたら、まずは私たちおうち不動産まで、どうぞお気軽にご連絡くださいね。

 

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