買いたい方こちら 売りたい方こちら

仲介手数料無料のおうち不動産株式会社。東京23区を中心に戸建て(新築,中古)・中古マンション・リノベーションマンションをご案内。安心取引のための税務・法務も充実サポート!

  • Twitter
  • facebook
03-6907-3633
受付時間 10:00~19:00
毎週水曜日 定休
メールでのお問い合わせ
24時間365日受付対応

スタッフ
ブログBlog

今後の「不動産購入の主流」は「リノベーション物件」がカギになる?

さて、今回のスタッフブログでは、今後の「不動産業界」において、さらに主流としての役割を得る、と考えられている「リノベーション物件」について「今後の『不動産購入の主流』は『リノベーション物件』がカギになる?」と題して、さまざまな解説や豆知識などをお送りしたいと思います。

 

以前は「数ある選択肢の中のひとつ」に過ぎなかった「リノベーション物件」ではありますが、この「不動産購入」の分野において、見逃すことができない「問題点の多くを解消できる」というメリットが注目され、その存在感を年々増してきていますよね。

今更「リノベーション物件」について人に聞けない!という声も少なくない中、今回は、そんな皆さんのために、おうち不動産が一肌脱ぎましょう!

 

では、早速最初のセクションからスタートです!

 

 

改めておさらいする「リノベーション物件とはどんなもの?」

 

では、これまでの過去記事でも多く取り上げてきた「リノベーション物件」ですが、たまたま当記事のページを訪れたばかりで、過去記事などに目を通していない、という方のために、改めて「リノベーション物件とはどんなものなのか?」についておさらいしていきましょう。

 

まず、現在「リノベーション物件」として捉えられている物件とは、どのようなものなのか?という視点から「リノベーション物件の定義」を浮き彫りにしてみましょう。

以下に「リノベーション物件とはこんなもの!」という解説や実例をまとめてみましたので、まずはご一読を。

 

「リノベーション物件」とはこんなもの!】

 

・基本的には「既存の建物・物件を改装したもの」という認識でOK

 

・「改装の範囲」は「内外装のリフォーム」はもちろん、建物への増築なども含まれている

 

・ただし、既存の建物自体を完全に取り壊し、新たに建てた場合は「新築物件」という括りになるため「リノベーション物件」とは異なる

 

・建物・物件の「根幹となる部分」や「耐震構造」などにおいては、既存のものを修繕するよりも、新たに建て直した方がより効果的であるため「リノベーション物件」の場合、上記の範囲におけるリフォームが「行われていない」場合がほとんど、となる

 

・「既存の物件が持つ歴史や建築様式」が関係するためか「単なる新築物件とは、異なる雰囲気を持つ物件」が多く、そういった点も魅力のひとつ

 

・新築物件とは異なり「実際に人が住んだ経験」から、より効果的な「住まい環境改善のための施策」が施されている場合も多々あり、優れた住み心地を持つ物件も数多い

 

これらの実例が示す結果を元に、改めて「リノベーション物件の定義」を構築するならば、以下のようになるでしょう。

 

【リノベーション物件の定義】

 

・既存の物件の優れた部分を再利用し、弱点や問題点を「リフォームや増築でカバーした物件」を指す

※ただし「建物のすべてを新たに建て直したもの」は「リノベーション物件」と呼ばず、より価格面で有利な「新築物件」として取り扱う

 

・少なくとも「以前に人が住んでいた、または所有者がいた」状況を経験した物件であるため、実質的な「築年数」は、古い物件が多い

 

・「新築物件」に対しては「価格面で安価に設定される」という点で、逆に「中古物件」に対しては「内外装の利便性や美しさ」という点で、それぞれアドバンテージがある

 

・「総合的な築年数」によっては「建物の構造における安全性」の面で、劣る場合もあるが、改装時の「修繕工事」によって「より現代的な安全対策」が施されている場合「新築物件に勝るとも劣らない安全性」が期待できる

 

これらの点を的確に押さえていれば「リノベーション物件の基礎知識をマスターした」と言っても決して過言ではないでしょう。

 

 

中古マンションの購入を検討されている方へ
(物件情報満載のお知らせ一覧が別タブ・ページで開きます)

 

近年注目されてきた「リノベーション物件を選ぶメリット」について

 

さて、続いては、近年の評価躍進(やくしん)の「根拠」となる「リノベーション物件を選ぶメリット」について、お話していきましょう。

こちらについても、先程と同様に「箇条書き」でまとめてみました。

 

【代表的な「リノベーション物件を選ぶメリット」】

 

・「リノベーション物件=過去に購入された実績のある物件」という図式が成り立つため、現在販売中の物件に比べ「ロケーションの面で優れている」

 

・「新築物件」よりも「リーズナブルな価格で」購入できる

 

・「老朽化した物件」における「資産運用(売却するため)の方法のひとつ」であり、売り手側にとってもメリットが生じる

 

・「新築物件」に比べ、低いコストで購入できる

 

・建物の外観などが「新築物件」に匹敵するほど「高いクオリティ」に生まれ変わる

 

・それまでの住環境の良さはそのままに、弱点や欠点などをリフォームによって改善されているため、より「住みやすい物件」となっている(場合が多い)

 

こうしてみると、前述した「リノベーション物件の定義」の内容を踏まえた点が多いと気づく方もいらっしゃるでしょう。

 

やはり「リノベーション(「刷新(さっしん)」を意味する言葉)」の名にふさわしく、これらの物件は「既存の状況を改善された物件」であるため、住みやすさや間取りの面で有利になるのも「リノベーション物件のメリットのひとつ」と言えるかも知れません。

 

 

新築戸建ての購入を検討されている方へ
(新築戸建ての購入に役立つ知識満載のスタッフブログが別タブ・ページで開きます)

 

ここだけは注意すべき?「リノベーション物件のデメリット」とは?

 

続いては、やはり「デメリット」についても把握しておきたいという、慎重派のあなたのために「リノベーション物件のデメリット」についても解説していきましょう。

こちらも「箇条書き」でまとめると、以下のようになります。

 

・ベースとなるのが「築年数の古い物件」であるため「耐震性」などの「安全面」で不安を感じる人もいる

 

・「リノベーション時のデザイン」によっては「チグハグな内外装を持つ物件」になってしまうケースも

 

・「リノベーション物件に合わせた住宅ローン」は「金利が高めに設定されている」ものが多い

 

・契約後に「リノベーション工事」を行う場合、契約後すぐには入居できないため、一時的に「住居費が2倍かかる」場合もある

 

・「改善されている」とは言え、あくまで「築年数が古い物件」であることには変わりないため、購入後の「資産価値」の面で不利になるケースも

 

ただ、こうして私たちの目線から「リノベーション物件のデメリット」を見てみると「おうち不動産が、リノベーション物件を購入したい方へ、提供できるサービスのあり方」も見えてくる気がしますね。

 

これからの時代の主流は「リノベーション物件しか勝たん!?

 

今回最後のセクションでは、これからの時代の主流となる可能性が高い「リノベーション物件」に関する「まとめ」をお送りしていきましょう。

 

こちらの話題において、特に重要なポイントとなるのは、やはり、

 

【「都心での住まい探し」の場合、かなり「リノベーション物件」が有利となる】

 

という点に尽きるでしょう。

 

この理由としては「都心や23区内では、新築・中古物件それぞれに『大きな弱点』が存在し、住み替えのハードルが非常に高くなる」のですが、この『大きな弱点』は、バランスの良い「リノベーション物件」によってカバーできるため、都心であっても「広い間取りとリーズナブルな価格」が実現しやすい、と考えられるからです。

 

もちろん「リノベーション物件」を選んだからといって「問題点が皆無となる」わけではないのですが、私たちおうち不動産のご提供するサービスによっては、さらに「お得な条件でリノベーション物件を購入」したり「都心や23区内での住み替え」が実現できる、というわけですので、気に入った「リノベーション物件」を見つけたら、まずはお気軽にご相談ください。

 

FPが住宅購入のお手伝いをします!
(ファイナンシャルプランナーのご紹介ページが別タブで開きます)

 

【関連情報】

・都心を中心に増殖中?「高層階のあるおうち」

・覚えておきたい『耐震・免震・制震構造』

・あなたの街の「地震ハザードマップ」知っていますか?

・「東京都の水害」「土砂災害の情報」知っていますか?

・地震や災害に強いおうちとは?

 

さて、今回のお話、皆さんいかがでしたか?

 

これから住まいを、不動産を購入したいとお考えの皆さん。

まずは、私たち「おうち不動産」まで、お気軽にご相談ください。

 

 

おうち不動産株式会社(東京・池袋)

戸建て(新築戸建て・中古戸建て)でもマンション(中古マンション・リノベーションマンション)でも、お客様のご希望条件に合わせて多数ご紹介できます!東京23区を中心に首都圏で気になる物件が あればご相談下さい。

お家の査定はコチラから

 

(2024年2月追記)

  • 街の
    歴史
  • 観光
    スポット
  • 商業
    施設
  • 学校・
    学区情報

首都圏エリアでマイホームをお探しの方へ

様々な街の歴史や⽂化をご紹介!

住みたい街の意外な一面を知れるかも。

住みたい街のタウン情報

Town information

詳しくはこちら

気になる物件を4つのステップで査定(不動産購入)

おうち不動産の⼿数料無料査定はコチラ

(24時間365日受付対応)

無料査定はこちら